街の手帖リーディング2
街で考える 特集「時と陰陽」
池上線沿線発のローカル・カルチャー誌「街の手帖」の特別号。
街で考える。
特集「時と陰陽(ときといんよう)」
時とともに移ろうもの、見えなくなっていくもの、際立ってくるもの。
街にはそんな時とともに移ろう「陰陽」を綴ります。
A5横版
78ページ
オールカラー
ISBN 978-4-910308-00-5
都築響一インタビュー
「雑誌づくりにコロナなんか関係ない」
「陰を光に反転させる――石垣りんの詩の言葉」
青木由弥子
「光、或いは影のこと」
三遊亭司
「過去と戯れる」
オル太/メグ忍者
「そろそろ「場所」に帰ろうか」
港ノマチノヒ
「日常のすきまへ」
加賀谷敦(あんず文庫)
特別出演:橘家文蔵、山本あき
ほか
コトノハ(編集・発行)
2011年に設立した出版と編集。総合出版社。五反田と蒲田を結ぶ池上線の街の読み物を詰め込んだ『街の手帖』を2013年から発行。