街の手帖 池上線 6
沿線文化が花開く 池上線沿線「本」物語。
街の手帖 池上線6号目は、
「ああ、桜が待ち遠しい。
沿線文化が花開く池上線沿線「本」物語。」
今年最初の特集は「本」。
本の街・神保町と池上線が。
いまはなき石川台の鹿島書店。
文化の発信源は沿線に暮らす人の心の中にあった。
さあ本屋に行こう。
『街の手帖 池上線6』
カラー24ページ
250円
編集・発行:コトノハ
内容
◎「本の街 池上線」プロジェクト始動
◎特集「池上線沿線が本の街になる日」
文:針谷周作/イラスト:大村タイシ
◎「池上線の消えた駅」と「大作家」
文:田中良紹/イラスト:オギリマサホ
・長谷川伸の住んだ池上線
◎沿線さんぽ
花福こざる
・久が原/白山神社
◎沿線書店の底力を見よ!
◎まりさんの池上線沿線〝温泉〟物語
・蒲田/改正湯
◎女酒場巡回記
文:柿くけ子
◎沿線漫画「絵描きA氏」
え:大村タイシ/文:針谷周作
◎池上線の女(いけてるおんな)
くりばやしたくじ
・今回は旗の台の女
◎グルメ探偵うまいものはマエダに聞け!
・雪が谷大塚/つけ麺たけもと
◎沿線Now「沿線で活躍する人たち」
◎鉄道落語の古今亭駒次さん
◎編集後記・告知など
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コトノハ(編集・発行)
2011年に設立した出版と編集。総合出版社。五反田と蒲田を結ぶ池上線の街の読み物を詰め込んだ『街の手帖』を2013年から発行。