東京・石川台の町中華で開運!?「肉焼きそば」を
コトノハラーメンライターとして驚異的な数のラーメン記事を書き続ける井手隊長と、蒲田温泉の曲などで知られるバクザンとともに、食べると開運する?!「肉焼きそば」を食べに行った。
訪ねたのは、池上線石川台駅から徒歩7分ほどの「やまこ飯店」。
夜の部、午後5時半開店と同時に3人で入店した。
飲み物はビールと日本酒。焼酎の割ものはない。飲み屋ではなく、中華を食べる店なのだ。
まずは瓶ビールで乾杯。ビールが出されると、つまみにザーサイが小皿で人数分出てくる。
野菜炒めなどを注文した後、目当ての肉焼きそばを注文した。
この肉焼きそばは、細く切られた豚肉がとろりとした餡に包まれ、焼かれたそばの上にかかっている。見た目も味も抜群だ。
食レポは、井手隊長のブログを参照いただきたい。
井手隊長の記事の中に、もともと荏原町で営業していた、とあるが、石川台にずっと住んでいる私は、子どもの頃からこの場所で営業していたことを知っている。移転といえば、10年ほど前、現在の店の隣から軒を移したのは覚えている。少なくとも石川台で、25年は営業しているはずだ。詳しくは店主に確認するしかないが、厨房につめている店主となかなか話すタイミングがない。
なぜ開運か?! それは、ここで肉焼きそば食べた後はいつも嬉しい連絡が飛び込んでくるからだ。
この後、3人は開運し、洗足池の「たこ焼笛吹」、その後、長原にある「兎」へ移動。酔いと親交は深まっていったのだった。