障がい者とアート
コトノハ


真っ白な画用紙が、自由なタッチで鮮やかに彩られていく。
2024年10月初旬、羽田空港にあるANAの施設で、大田区内の社会福祉施設に通う自閉症や知的障がいのある人たちが集い、絵の具でアート作品を制作するワークショップが開催された。
主宰したANAエアポートサービス(株)では、障がい者とプロのデザイナーとの共創で、多様なアートやデザインを生み出すクロスチーム(https //crossteam.jp/)のサポートを受け今回のワークショップを開催。
後日、障がい者が描いたアート作品をアレンジして、クロスチームがノベルティデザインを作成した。
最初は緊張していた参加者たちが、次第に場に慣れ、一生懸命に描く姿を見ることができた。



